スタッフの役割


「知の場」スタッフは、
Information Secretary:あなたの情報担当秘書として、
eTraining Supporter:プロとしてのトレーニングのサポートを行い、
Knowledge Facilitator:あなたから「知」を引き出す世話役をします。

 

 

< Information Secretary : あなたの情報担当秘書として >

「知の場スタッフ」は、塾生の情報担当秘書として、塾生の投入した情報を、「見やすく、分かりやすく、 探しやすく」教材化します。企業情報の整理整頓をお任せ下さい。

新規情報だけでなく、既存情報の追加や修正には、既存情報を探し出し、確認して教材化します。情報の無駄な重複があれば、確認して一つに 統合します。画像やビデオのデータ調整、イラストや図表化など、ITスキルが必要な業務もこなします。

情報担当秘書は、塾生が集めたり、作成したりした情報を、フォーラムに投げ込むだけで、企業の共有 情報として、いつも整理整頓して保存してくれます。

< eTraining Supporter : プロとしてのトレーニングをサポート >

「知の場スタッフ」は、塾生の「プロとしてのトレーニング」をサポートします。

「知の場」の「プロとしてのトレーニング」は、「実践と振り返り」の繰り返しを基本に考えます。

例えば、週単位に5~10題の問題を課し、1週間その問題を意識して仕事で実践し、週報や日報で振り返ります。これを1年52週繰返し行い。1年で一通りを経験します。そして、また次の年も繰返されます。

プロとしてのトレーニングを繰返すと、優れた先輩の報告書を読みたいと思う若い社員が必ず出て来ます。 「知の場」は、インターネット時代の新しいOJTであり、これが「企業私塾」となります。

< Knowledge Facilitator : あなたから「知」を引き出す世話役として >

「知の場スタッフ」は、あなたの仕事を「形式知」としてまとめるお手伝いをします。
「自分の仕事を言葉に出来ない」とか「技術は目で見て盗め!」なんて甘えは認めません。どんな 業務でも、文章に表現できないものはありません。全ての業務が形式知化できます。言葉に出来ない のは、「やる気がない」「言語能力がない」「本当は良く分かっていない」のいずれかです。

「知の場」は、塾生をSpecialistにするのではなく、Professionalになることを支援します。

塾生が自らの業務をマニュアル化(仕事の棚卸し)する時間は、大抵1年以上かかります。
長い時間を要する理由は、仕事の合間を見つけて行うという時間的な制約もありますが、それ以上に
    ・コミュニケーション能力を高めながら行うため(他人を意識できるようになります)
    ・自分の業務を深く理解しながら行うため(小さな課題を解決しながら行う人もいます)
という理由があります。形式知化は、塾生の能力向上と業務改善を伴う学習活動です。これを、共に作成していくことで、確実に実現、完成に導くサポートが、「知の場スタッフ」ネット教育サービスです。

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