システム範囲

企業管理は、生産管理・販売管理・財務管理・人材資源管理・情報管理・知識管理の6管理があります。 「知の場システム」は、情報管理と知識管理をサポートします。

情報管理は、「数値や名称のデータベース」と「言葉や文書のデータベース」に区分けできます。
「知の場」は、多くの企業で遅れている「言葉や文書のデータベース」の構築と運用を支援します。

データベースの内容は、規定、通達、議事録、マニュアル、研修資料、週報・日報、クレーム対応、店舗 カルテ、顧客カルテ等 多岐に渡り、多くは ファイルベース、紙ベースで保存されている物です。

    ・ eLearning & eTraining  (イーラーニング&イートレーニング)
    ・ File Server / GroupWare  (ファイル共有システム/グループウェア)
    ・ Knowledge Management      (ナレッジマネジメント、知識管理システム)
    ・ Enterprise Search        (エンタープライズサーチ、社内情報検索エンジン)

「知の場システム」は、上記の仕組みを包含するとともに、更に「知の場スタッフ」がその連携部分を、人的サポートで結合するため、塾生にとって使い勝手の良いシンプルな仕組みになっています。

「知の場スタッフ」による教育サービスを含めたシステム全体をクラウド方式で提供しますので、塾生はインターネット環境とパソコン(又は情報端末)があれば、いつでも、どこでも、利用できます。今まで大企業しか導入できなかった上記に掲げた仕組みを、数名~数十名の中小企業でも、安価に利用でき、すばやく環境を準備できます。

「知の場」の最大の特徴は、これらのシステムが存在するだけではなく、体制構築、運用していくための 人的なサービスがメインであることです。「知の場スタッフ」の教育サービスがあるからこそ、塾生は 仕組みを快適に使えるようになり、企業と共に成長することが可能になるのです。

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