サービス体系


「知の場」のメンバーは、講師、塾生、聴講生の3種類。
講師は、CLO(Chief Learning Officer)として、企業私塾を意識します。
塾生は、企業の成長を願う者であり、プロとして仕事をすることを意識します。
聴講生は、プロとして仕事を遂行するために、トレーニングを受けられます。

 

 

「知の場」のメンバーは、講師、塾生、聴講生 に 分類されます。
どのメンバーも、クラウドで提供される学習環境を利用できます。メンバーによって、人的な教育サービスの範囲が異なります。(※敢えて学習環境に制限を加えることは、システム上可能です。)

講 師:塾生サービス+講師オプションサービス
塾 生:塾生サービス
聴講生:聴講生サービス

 

  ◇「知の場」学習環境(マイページ)

講師、塾生、聴講生も、教材化されたコースを受講できます。
プロのトレーニングとして、仕事を遂行・改善するための学習環境として利用できます。
全文検索も、検索エンジンが瞬時に各コースの該当ページを探し出します。


  ◇塾生サービス

塾生個別に、「知の場スタッフ」はネット教育サービスを提供します。
主として、「教材化サポート」であり、塾生の投入した情報をネット教材化します。
何の情報を投入するか、どのタイミングで投入するか等は、講師と共に決定します。
教材化により、コミュニケーションスキルの向上が期待でき、担当業務の改善にも役立ちます。


  ◇講師オプションサービス

講師には、専任の「知の場スタッフ」が付いて、企業私塾(学習型組織)構築に向けて、ネットコンサルを行います。
CLOとして、「知の場スタッフ」と共に、コースやトレーニングの体系を決め、塾生のコミュニケーション促進を図ります。
学習管理者権限を持ち、講師には 塾生や聴講生の学習状況の情報を提供します。
新しいコースの作成や、フォーラムやミーティングルームの新規立上げは、「講師」の専決権限です。
その他 学習管理者向けサービスの詳細は、「知の場」オプションサービス をご確認下さい。
通常「講師」は、企業や団体全体を担当する人を若干名、部門ごとに1~2名が選ばれ、担当します。


  ◇聴講生サービス

聴講生には、原則 「知の場スタッフ」による人的な教育サービスは提供しませんが、
学習やトレーニングを行うためにコースの受講は可能です。講師と共に、学習履歴を管理し、
学習促進メール等の個別発信は、講師オプションサービスとして提供しています。
「マイページ:お問合せ」から、意見や気づきを発信することも可能です。
フォーラムも一部利用可能ですが、発信に対し、個別に教育サービスは提供されませんが、
教材化、私塾構築に有益な情報は、取り込み活用されます。

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